こんにちは、こんばんは!
今回は、キャンプに何着て行く?という話。
この記事でわかること
- 寒い時期のキャンプの服装がわかる
- キャンプにオススメの服がわかる
- キャンプに着るオススメの素材がわかる
ぜひ最後まで宜しくどうぞ。
キャンプに何着て行く?
この日は、11月中旬。
気温は、最低気温5℃、最高気温18℃。
基本的にキャンプでは重ね着ベースで考えて
山は街より、寒暖差が激しいです。特に朝と夜がとにかく寒い。
寒暖差があるということを念頭に置いて、キャンプでは基本的に重ね着をベースとして考えていきましょう。
この日のトップスに着てるのは4枚。
- インナー(薄手のウール)
- タートルネック(薄手のウール)
- シャツ(薄手のウール)
- シャツ(厚手のコットン)
おそらくキャンプ場に着いて〜設営する時は昼間の時間帯が多いですよね。
昼は比較的暖かいので、シャツの脱ぎ着で体温調節をしようってことです。
キャンプのアウターはダウンジャケットを着るべし
夜と朝(明け方〜早朝)はかなり冷え込むので、上からダウンジャケットジャケットを羽織るのがオススメ。
私は、古着のダウンジャケットをキャンプ用として、割り切って安いのを探しましたよ。
ちなみに90年代のエルエルビーン、made in usaです。
とにかく何枚も重ね着してれば、脱ぎ着で体温調節が出来るのでどうにでもなります。
そしてダウンジャケットという最後の切り札を持ちましょう。
キャンプで穿くパンツはウール素材がオススメ
寒い時期にキャンプで穿くパンツは、ウール素材がオススメ。
写真の赤黒チェックは、50年代のハンティングパンツです。
ウールパンツは暖かく、天然素材なので、たとえ焚き火の火の粉が多少飛んでも大丈夫。
化繊の服(ゴアテックス等)は火ですぐに燃えてしまいますが、ウールやコットンなど天然繊維であば、比較的燃えにくい。
だから、寒い時期のキャンプでは、ウールパンツをオススメしました。
特に雨上がりや、朝方は湿気が高く、焚き火で薪を燃やすとパチパチと音が立ちます。その音が聞こえたら、火の粉が飛ぶかもしれないので要注意!
パチパチした音は、小さな水蒸気爆発を起こしている証拠です。
火の粉が飛ぶパチパチ音がしたら、少し距離を取ったり、風下以外の場所に移動するなど、火の粉を浴びないように気をつけましょう。
まとめ
キャンプファッションの三箇条
- 基本的に重ね着をすべし
- パンツはコットンorウールの天然繊維のパンツを選ぶべし
- 寒い時の最後の切り札としてダウンジャケットを持っていくべし
そんな方をフォロー出来ればと思い、この記事を書きました。
あと強いて言うなら、大事すぎる服は着ていかない。
キャンプでは「いつ汚れた?」ということがたまにあるので。また、雨降ったりすると泥が跳ねて汚れたりします。
体温調節ができればオッケー。あとは、ファッションは自由なので、好きなもの着ようって感じですね!
それではまた。
じゅんじ