こんにちは、こんばんは!
今回は、キャンプで使うテーブルで悩むあなたに向けて、Colemanのロールテーブルが優秀すぎるのでオススメ!という話。
この記事でわかること
- キャンプで便利なテーブルが見つかる
- キャンプで必要なテーブルが何かわかる
- コールマンのロールテーブルがなぜ便利なのか。わかる
ぜひ最後までよろしくお願い致します🙇♂️
Contents
キャンプはロールテーブルが優秀!【Coleman/コールマン】
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来客用にアウトドアテーブルとチェア出したら、カフェぽくなった! アウトドアのテーブル便利! ・ #リビングダイニング #コールマンロールテーブル #livingroom
コールマンのロールテーブルはこちら、リビング中央に置かれているテーブル!
サイズは3種類
一番小さいサイズはこちら。2人でコンパクトに済ませるならこれがオススメ。
こちらは真ん中のサイズ。2~4人用だから結構大きい。
4~6人用で最も大きいサイズ。冒頭でリビングで使っているものも、このサイズかと!
素材は2種類
こちらは木製。木ならではの温もりを感じれます。
アルミニウム製。軽くて丈夫です。
軽いのがいい!って方はアルミニウム製。ただ、デメリットはアルミだと本体自体が熱くなってしまいます。
なので、私は木製を買って使ってます。木製なら本体が熱くならない。お値段もアルミ製より安いです。
コールマンをオススメする理由
まず初めにColemanのロールテーブルをオススメする理由が3つありまして、詳しく深掘りしていきましょう〜!
①ハイ&ローの2wayで好きな高さが選べる!
コールマンのロールテーブルの特徴は高さを変えられること。
ハイとロー、2段階で好きな高さに調整ができる!
高く調整したハイver.

チェアが低いのでこれだとテーブルが高すぎて合ってないですね…
低く調整したローver.
こちらは、ローチェアタイプのスノーピークのTake!チェアロングと合わせてます。やはり低く調整したローver.と高さが丁度良い!
関連記事 :【キャンプ椅子】スノーピークの「Take! チェアロング」がオススメな理由
②サイズが豊富で選びやすい
上記にもあげたように、サイズ展開が豊富。ロールテーブルに関しては3つサイズ違いで売っているので、サイトレイアウトやサイズ、他との相性合わせて選んでみては?
ローとハイ。ロールテーブルの使用例。
ここらで、コールマンのロールテーブルを使ったおしゃれな使用例を紹介!
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ロータイプのチェア4つがコールマンのロールテーブルを囲んでいます。
ロータイプのチェアに合わせてロールテーブルも低く調整!
ノルディスクのテントカラーのホワイト、チェアのベージュ、コールマンのナチュラルウッドロールテーブル。 全体が淡いカラーリングで統一感が出てますね♫
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こちらは高く調節した状態での使用。
椅子に高さがあるので、それに合わせてロールテーブルの高さを調節。
これらの例でわかる通り、高さが変えられるロールテーブルは便利。
他社メーカーからも同様なロールテーブルは売られていますが、値段が他社と変わらないのに、高さが調節できる2wayはコールマンならでは。(じゅんじ調べ)
コールマンのロールテーブル、設営の方法
ロールテーブルの設営方法を紹介します!簡単なのでサラっといきましょ〜う!内容としては、脚、天板、収納袋。
まず脚を広げます。そのあと、この二本連なってる外側が可動するので、
外して270°回すように黒いジョイント部分まで動かします。
黒いジョイント部分はここのこと!
動かす前の位置とは、反対側の上部にあるジョイント部分にカチッとはめます。
そのあと、ロール天板を広げて
ひとつポイントがあって、それはロール天板、四隅の裏にある凹みと黒いジョイントの凸を合わせること。
指で押さえてる部分を押すとロール天板の凹と黒いジョイントの凸をはめることができます。この部分の爪のおかげで、きちんとハマるようになってるという事ね。
※押してないと、この爪部分が引っかからなくてハマりません!
これで指を離せばうまくロール天板と脚がしっかりハマります!これにて完成!
設営に慣れるまではこの爪の部分をちゃんと見ながらやると、ハマりやすいです。慣れたらスムーズにパパッとできます◎
前述したように、高さが2way仕様なので、脚を外せば高さを低くできます◯
この、脚をつけたり、外したりすることで高さを2段階にできることがこのテーブルのメリット。
外すときはこの接続部分を引っこ抜きます!
普通に引っこ抜けばできます!後ろに人がいるとぶつかってしまうかもなので、それだけ気をつけて下さいね、!
逆に脚の長さを長くする時(付ける時)は、ひょっこり出てる金具部分を押しながら脚を差し込みます。
さいごに脚のキャップを付け直します。
脚のキャップを付けないと、安定しないのと、袋にしまう時に砂が脚の中に入ってしまいます。
設営手順は以上です!
正直、キャンプスタイルが確立していれば、頻繁にテーブルの高さを変える事はないですね。いつも低いのか高いのか?いつもロースタイルであれば、袋にしまうときも下部分の脚は外したままでもいいかと思います。
唯一のデメリット
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コールマンのロールテーブルのデメリットを挙げるなら、ロールテーブルの天板のショックコードが伸びたり、切れてしまうこと。(コールマンに限ったことでは無いですね)
調べてみると、コールマンのロールテーブルのショックコードを修理している方がいたので、リンク貼らせて頂きます!気になる方は飛んで読んで見てください〜!
こういう実体験に基づいて、丁寧に書かれた記事は泣かないないので貴重なので…もし、天板のショックコードが切れてしまったら参考にさせてもらいましょう!
実際に使ってみた感想とまとめ
私はコールマンのナチュラルウッドロールテーブルを買ってから現時点で2年ほど使用してます。
前述した、天板のショックコードが伸びきったり、切れてしまうということはまだありません。
ゴムはビヨーンって余裕で伸びるわ、戻るわ。バリバリ現役です。
修理されている方のブログを拝見すると、だいぶ長年使用していたようですね…
長らく使用できて、さらに天板と脚をコンパクトにできるロールテーブルは非常にコスパが高いと私自身も使ってみて実感しております!
悩んだ時、最初に買うテーブルとしてすごいオススメ
あと、これからキャンプ道具を集めるよ!って方にすごいオススメしたい。その理由は、テーブルを買うというフェーズであれば、これから椅子も買うことになる。その時に浮上する悩みとして、椅子とテーブルの高さに悩む。
余談ですが、これは私も経験済みでして…
私は最初、コールマンの収束型の椅子を使っていて、それに合わせてロールテーブルの高さを高くして使っていた。
このタイプね。
けれど、テントのキャノポーの下を居住スペースとするとなると、椅子もテーブルも高いより、低い方がキャノピーの天井からクリアランスが取れて、キャノピー下を広く使える!ということに気づきいた。
キャノピーとはこの部分のこと!
その後、ローチェアを購入し、それに合わせて今はコールマンのロールテーブルの高さは低く調整して使ってる。
ということで、ここまで読んでくれた方にはお分りいただけたんじゃないでしょうか。
高くも低くもできる2wayはサイトレイアウトや椅子などの他が変わってもそれに応じて調整が取れること。
これってキャンプでとても大事なんだと、コールマンのロールテーブルが教えてくれました。(マジで)
Colemanのロールテーブルのメリット
- コンパクトになり、比較的軽く運びやすい
- ハイ&ロー、高さの調節可能
- 値段から見てもコスパが良い
Colemanのロールテーブルいかがだったでしょうか。もちろん私はこれからも使い続けますよ〜!
ではでは、皆様のテーブル探しの参考にでもなれば幸いです!
じゅんじ
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