こんにちは。
先日キャンプに行った帰りになんだあの建物?って気になってたお店に行ってみだというお話です。
ほうとう不動とは?
不動の「ほうとう」は自家製麺。
コシのある麺を味噌仕立ての汁で煮込み、南瓜、山菜など富士山麓の味覚をたっぷりと加えました。素朴な味わいの中に、素材の旨味・コクが溶け込んだ自慢のほうとう。
河口湖の味、不動の「ほうとう」をぜひ一度ご賞味下さい。出典お品書き/ほうとう不動

まず外観がこちら。かまくらのような、雪で包まれたような優しいフォルム。


入り口や窓も粋ですね!窓が低い位置にあると、陽光の入り方が柔らかい印象になりますよね。

フォントとロゴも可愛いです。とっても。
富士山と河口湖をピクトグラムにしたのだろうかと考察。フォントも独特の柔らかさを感じます。
うまいですね〜こんなデザイン出来たら素敵だな〜なんて(笑)

テーブルとチェアも素敵です。
割とツボだったのは、鍋敷きもほうとう不動のロゴと一緒という!デザインが行き届いてますね(笑)
4-5メートル間隔でスポットライトを壁に当てていました。
蛍光灯で一様に照らした眩しさはなく、程よい照度で落ち着ける空間でした。
夕方16時頃にお店に入ったので、若干暗い?と感じましたが、本当はそのくらいが丁度良いんですよね。
私いつも感じてることがあります。
日常生活での街の明かりや店内が明る過ぎて、それが感覚的に当たり前の照度になっているのだと思います。
明るすぎて、『明るくて見やすければいい』というように照明の存在が後付けのように感じてます。
空間に適した、特に飲食店の場合は食べ物のシズル感をより出せるような照明計画っていうのもあるんじゃないですかね?
空間デザイナーでもないのに、店舗内装や照明について考えさせられました(笑)なかなか飲食店でこんな変わった建物ないので!

ほうとう不動の定番のほうとう!お値段は1,080円!
具が盛り沢山で、野菜から滲み出た旨味が健康的!
量が割と多いので、2人で1つを分け合うのが丁度良かったです。とても美味でした^^

個人的にモツ煮が好きなので注文。これも美味しく頂きました〜。
寒いと余計に美味しく感じます。
皆さんも機会があったら是非行ってみて下さい!
出典店舗のご案内/ほうとう不動
お店情報 東恋路店
営業時間:午前11時 〜 午後8時
客席数:300席
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津東恋路2458
じゅんじ