こんにちは。
先日古着屋でLLbeanのフリースを買ったのでレビューします。これが最近のおきになんです〜
LL beenとは?
アメリカ、メイン州に本社を置く、創業100年を超える老舗のアウトドア用品メーカーで、アウトドアウェア、カジュアルウェア、トラベル用品、ホーム用品などの通信販売および店舗販売を行っている。
1912年に創業者であるレオン・レオンウッド・ビーンがハンティング用ブーツの販売を始めたのがその始まりで、高機能で高品質な商品作りにこだわり、現在では世界中で高い支持を得ているブランドのひとつとなっている。
日本国内では、1992年にアメリカ国外初のL.L.Beanストアとして東京・自由が丘にオープンしており、現在は全国21店舗を展開している。
ブランド名「L.L.Bean」の由来は、創業者レオン・レオンウッド・ビーン(Leon Leonwood Bean)氏の名前から。
2018年で106年目の会社、歴史が深いですね!みなさんご存知のところだと、ビーンブーツやキャンバストートが有名ですよね。
L.L.Beanのフリース
購入したフリースは90年代と思われるエルエルビーンのフリース。代々木八幡から歩いて4分程度のとこにあるOKIDOKIという古着屋で購入しました。
店内も比較的広く物量も多めですが、レイアウトがシンプルで見やすいです。
ビンテージものというよりは90年代くらいの新し目の古着を取り扱ってました。時々ギャルソンとかのデザイナーブランドもちらほら。
ハーフジップでハイネックのフード。
貫通式の大きいポケットと胸ぽけ。全てにジップ付き。
裾はドローコード付き。絞れば風の入りを防げます。丈は少し長くロング丈でございます。色味は深い青緑。
なかなか見たことない形だったので、即買いしてしまいました。それにフリースのバリエーションがあるとコーディネートにも幅が広がると思いまして。
ちなみにフリース生地はポーラテックを使用。
ポーラテックとは?
ポーラテック社に聞く、上質なフリース、アウトドアアイテム誕生の秘訣とは?
通常のフリースは編み目が詰まっていて、毛が短いものの方がカット・製造がしやすいです。
一方、ポーラテックは独自の技術を駆使してポリエステルの糸をコントロールしながら編み込むことで、一般的なフリースよりも編みが甘く、毛が長いフリースを製造知るんだそう。
それが独自の通気性のよさと高い保温性、軽さ、手触りの良さに繋がっています。手が込んだ技術なゆえに品質が高く保たれています。
というようにポーラテックブランドはやはり保証のような安心感がありますね。ポーラテックのタグがついてることで買う一つの指標になるのかな?なんて思います。
みんなも古着屋に行こう!
値段は6500円でした。そこまで古いものではないので、リーズナブルですよね。探す楽しみもあり、いいのが見つかればラッキーです。
ですから、みなさんも古着屋いきましょう?
普段着にも、キャンプにも着て行こうかな〜〜
じゅんじ
[…] 【購入品】ポーラテックのフリースが暖かすぎ。 […]