こんにちは、こんばんは。
だんだん寒い時期になってきました。
先日ポーラテックのマフラーが欲しくて購入。
当記事はこんな方にオススメ!
- マフラーを探している方
- キャンプで使うハイスペックを探してる方
- ガシガシ使えるマフラーを探している方
- 手入れしなくていい物を探している方
ぜひ最後までよろしくお願いします!
ポーラテックとは?

今回購入したのは、ポーラテック200を使用したマフラー。
縁はパイピング仕様。
色はグラーボディに、先っぽだけ紺色のバイカラー。

クラシック200は、
- 100
- 200
- 300
と3段階フリースの毛の長さがあり、数が大きくなるほど重くアウター向けになっていきます。
200は中間で100、300のいいとこ取りですね。
フリースマフラーはコーディネートしずらい?
アウトドアの場面だとフリースジャケットを着ることが多いです。
ジャケットもマフラーもフリース。
フリースの素材は同じでも色が違ければいいかも?
しれません。
寒い時期のキャンプは
一番外側にマウンテンパーカ等のジャケットを着たらインナーのフリースは隠れるので
マフラーがフリースでも、気にならない!
正直
マフラーはそんな高いものではないのでいくつか所持していてもいいのではないでしょうか!
ポーラテックについて知ろう
ポーラテックについて調べても詳しい情報がでてこなかったなか、
詳しい歴史や情報が載っていたので引用させて頂きます。
みなさん気になったらリンクから飛んで読んでみてください!
「通常、フリースは編み目が詰まっていて、毛が短いものの方がカットしやすい(製造しやすい)のですが、ポーラテックでは独自の技術を駆使してポリエステルの糸を正確に編み込むことで、一般的なものよりも編み目があまく、毛が長いフリースを製造しています。それが独自の通気性のよさと高い保温性、軽さ、手触りのよさに繋がっている。つまり、実現が難しい技術が使われているからこそ、品質が高く保たれているのです」
そうした細かなディテールへのこだわりが、『ポーラテック』のふくらみのあるフリースを実現している。
フリースのメリット・デメリットは?
ポーラテックの特徴や良さはわかったけれど
フリースのメリット
- 軽い
- 保温性がある
- 乾きやすい
フリースのデメリット
- 火に弱い
- 静電気が起きやすい
軽い・暖かい・乾きやすい
この3拍子揃っているので持っていて損はないです。
ただし、フリースは化繊なので火に弱い。
キャンプでは焚き火の際は注意してください。
火の粉が飛んだら、生地が点で焦げてそこだけ起毛がなくなってしまいます。
料理や火の粉には気をつけて!
ポーラテック商品いろいろ!
私が気になるフリースアイテムをピックアップしてみました。
マフラーなど小物はもちろん、アパレルやその他もご検討ください!
米軍仕様のポーラテックマフラー。リーズナブルなのに本格派は嬉しいです。
スッキリなスタイリッシュ仕様。チャック付きでマフラーが垂れることがなく、キャンプでは便利そう。
こちらも米軍仕様のワッチキャップ。コンパクトなフリースキャップです。個人的にオリーブ、ベージュは推しグッドカラーです!
米軍採用のポーラテックのオーバーオール。サイドにジップ付きだから大きめサイズを選んで、パンツの上にはくオーバーパンツとしても。
ポーラテックの毛布は薄いのに軽くて暖かい。毛布はがさばる荷物の一つですが、フリースに変えるだけで積載も楽になりそう。
まとめ
フリース好き芸人の私ですが
この記事を読んでとても勉強になりました。
ポーラテック社に聞く、上質なフリース、アウトドアアイテム誕生の秘訣とは?
そもそもポーラテックの、polarは「南極の、極地の」という意味です。
極地で使われる素材ポーラテック。
フリースの上にダウンなんか着たら街着としては暑すぎですが、
オーバースペックなものこそ男心をくすぐりますね。
フリースマフラーだけでなく、
パンツや手袋、帽子なども気になってしまいます…
お好きな方、お探しの方、参考になれば幸いです!
じゅんじ
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