こんにちは、こんばんは!
今回はキャンプで使うガスバーナーの話!
って方いませんか?
キャンプ用のガスバーナーやコンロはたくさんあるから何選べばいいかわからない…..
ガスバーナーやガスコンロが、たくさんある中でも今回は定番中の定番のガスバーナーを紹介します!
実際私の周りのキャンパーもみんな持ってるし、インスタでも使ってる人よく見るやつです◯
この記事はこんな方にオススメ
- キャンプでガスバーナー何にするか決め兼ねている人
- まだキャンプ用のガスバーナーを持ってない人
- まだカセットコンロ使ってる人
この記事を読んだらわかること
- ガスバーナーの利便性がわかる
- ガスバーナーの使い方がわかる
ぜひ最後までよろしくお願いします!🙇♂️
Contents
SOTOのレギュレーターストーブが便利すぎる件
そんなオススメしたいガスバーナーがこちら。
SOTOのレギュレーターストーブです!
【携帯に便利】SOTOのレギュレーターストーブは非常にコンパクト!
引用 / http://untitled.u1m.biz/gadget/1745.html
画像は折りたたんだ状態です。下の黒い付属の袋に収納可能。
非常にコンパクト。私自身、以前からガスコンロを使っていましたが、SOTOのレギュレーターストーブを使ってから愛用しまくっています。
畳んだ状態のサイズは、成人男性の手のひらサイズ!とっても小さいんです。
五徳部分が折り畳めて小さくコンパクトになるので、登山するかたや、バックパッカーでキャンプする方には非常に重宝されています。
もちろん私のようにガスコンロからの卒業!なんて方にもオススメしたいところです。
【すぐ火が使える】SOTOのレギュレーターストーブは使い方が簡単!
使い方を説明します!
1.まず、ガスボンベをつけます。ガスボンベの口の隙間と、レギュレーターストーブの接続部分を合わせてガスボンベを押しながら、動かなくなるところまで回しセットします。
2.ガスボンベとは反対側のつまみを2回転ほど左側に回します
3.ガスが「スーーー」と出る音がしたらつまみの下の黒い四角いボタンを押します。
4.手順3で火が出ます。左回しで火力をあげる、右回しで火力を下げます。最後まで右回しすると火が消えます。
実際にコールマンのファイヤーケトルを乗せてみました。
私は2~3回火をつけたり消したりするだけですぐ慣れました。なのでガスバーナー触ったことのない方でも大丈夫ですよ^^
いやはや、私自身、本当に簡単で慣れてしまうと、SOTOのレギュレーターストーブに頼ってしまいます…
- お湯を沸かす時
- ちょっと炒め物したい時
- 焚き火で火を起こすまで面倒な時
これらのシチュエーションの時はレギュレーターストーブで解決のようです。
【コスパが良し】SOTOのレギュレーターストーブはキャンプの定番ガスバーナー。
ご存知の方も多く、SOTOのレギュレーターストーブは定番のガスバーナーとして人気です。
人気の理由として、価格が安いという点は外せないでしょう。
sotoのガスバーナーには種類がたくさんあり、選ぶ際に迷う分離式タイプ(フュージョン)と比較してもお値段はお安いのはレギュレーターストーブです。
レギュレーターストーブは大体5,600円。お店によって少々価格変動があるので、気になる方はアマゾン以外の他店もチェックしてみてください。
sotoのガスバーナー、フュージョンはお値段が1万円と、レギュレーターストーブよりも高くなります。
レギュレーターストーブと違う点は、ガス缶が火口のある五徳から分離しているので、径の大きなフライパンなど使うことが可能。ガス缶から熱を離すことができるということですね。
レギュレーターストーブを使う際の注意点!
レギュレーターストーブは直径19cmまでの鍋やフライパンが使用可能というスペックとなっております。
その理由は、鍋やフライパンのサイズが大きいと、五徳からはみ出してしまい、熱がこもり、ガス缶まで熱が伝わってしまう危険性があるからです。

ガス缶と五徳との間に遮熱板がある設計となっています。安全上の為ではありますが、遮熱板に頼りすぎない方が望ましいです。
ガスと火を使うので、間違った使い方をしてしまったら最悪の場合ガスかんが爆発し兼ねません。
そこで安全にレギュレーターストーブを使うにあたり、鍋やフライパンの選定も大事なポイントとなってきます。
径が19cm以内であればあまり問題ないですが、ダッチオーブンやスキレットのような全体が鉄でできている鍋だと熱しやすく、冷めにくいです。径が19cmよりも大きい鉄製鍋やフライパンは避けるのが良いでしょう。
鉄製鍋で煮物や鍋をする場合は弱火で調理するとしても、長時間の使用となる為、鍋自体が非常に熱を持ちやすくなります。
鉄製鍋の場合は鍋自体とそのまわりが非常に熱くなりやすいので気をつけてください。使えないことはないですが、鉄製鍋・スキレットで調理を行う場合は、あくまで自己責任でお願いします。
フッ素樹脂加工やテフロン加工されている鍋やフライパンであれば、鉄製鍋より熱は持たないです。レギュレーターストーブを使う際は鉄製鍋ではないものを使うのが望ましいです。
このタイプのが無難です。鉄製鍋よりも重量も軽く扱い易いですよ^^
便利なものほど、使い慣れると注意を怠りがちです。
安全に使う為にも、注意するポイントも押さえておきましょう!
なんだかんだ、ガス缶はsotoの純正ガス缶を推奨します
気になっている方はいるはず!なこと。
という問い。
正直、なんでも使えます。普通のカセットコンロにセットするガス缶でもOK!です。
これね。イワタニのガス缶。
はい、全然使えます。
使えます、使えますけども!そうなんですけど!
実際に普通のガス缶(イワタニのガス缶)とsoto純正を比較して使ってみました。
結果は、soto純正のガス缶のが火が安定します。特に弱火の時に純正のガス缶のが安定するのです。
キャンプは野外でするので、風が強い日はよくあります。急に風が強くなったり、なんて日常です。
そんな日に、「風で火が消えそう!」といちいち火が消えてないか確認するのは面倒です。
そんなことを考えなくないので、うちはキャンプ行く前にアマゾンでポチってます。笑
普通に料理する分にはレギュラーガスで十分です!
そりゃあ、当たり前の結果ですよね。soto純正のものが普通のガス缶と変わらなかったらわざわざsoto純正を買う必要ないですもんね…
ちなみにこちら、パワーガスのが火力が強く、ガッツリ料理を楽しみたい方にはおすすめです!
【sotoレギュレーターストーブまとめ】軽い・コンパクト・安いの三拍子が揃うコスパ◎なガスバーナー!
前述したように、私自身sotoのレギュレーターストーブを使って以来、便利すぎて手放せなくなる愛用品となりました。
コスパが良いポイントをまとめると以下3つでございます。
- 本体が折り畳めて、小さく手のひらサイズになる
- 本体は350gでかなり軽い
- 本体価格は約5600円と安い
まだ、ガスバーナー持ってない、ガスコンロ使っている、もっとコンパクトにしたい!なんて方におすすめです。
実を言うと私、本記事内容のレギュレーターストーブを買うまで、ガスコンロを使っていました。ガスコンロなんて大きくて重くて邪魔で….という経緯で、まず定番で王道なsotoのレギュラーストーブを購入した!
という経緯でございます。
ちなみに、その後スノピのバーナーが手に入ったので、そちらもレビューしてます!
関連記事:【snowpeak】スノーピークのHOME&CAMPバーナーレビュー!【ガスコンロの最高峰】
じゅんじ