こんにちは!
キャンプブロガーのじゅんじです。
今回はキャンプで便利なLEDライトについてご紹介させて頂きます^^
知らない方は
「ただの照明じゃん」
「ディズニーにも同じようなの売ってるよ!」
とかいうんですよ!わかります。私も一見そう思ってました。
がしかし、開封してみたら多彩な機能を持っていたのですよ…
説明を聞けばわかるはず!
スノーピークのたねほおずきがキャンプに丁度いい
タネほおずきはスノーピークから発売されているLEDランタンです。
まずまず、動画を作ってみたのでご覧ください。
初動画なので温かい目で見ていただけたら幸いです…
動画の復習を兼ねてテキストでも書いていきますね。
もっと詳しく!タネほおずきとは何ぞや?
「ほおずき」の名を継いだ「たねほおずき」は、球形デザインやシリコンシェードの雰囲気はそのままに、直径62mmにまで小型化。ほおずき譲りの温もりある光を放ちます。一番の特徴は本体上部に装備したマグネットキャッチ。ヒモに通して吊るしたり、磁石が付く鉄製品に取り付けることができます。また、搭載されたプログラムによって、ロウソクのような光のゆらめきを出す、疑似ゆらぎ機能もあります。手のひらサイズなので、荷物を減らしたいシーンでの携行にも便利。車内のラゲッジスペースやご家庭でのナイトランプとしても活躍します。
たねほおずきはほおずきよりも一回り小さいのです。
ほおずきはこちら。一回り大きいので、用途によって使い分けるのもアリですね。

私が購入したのはこちらたねほおずきを2点。
色がつちもりの2色です。
スペックをまとめてみました。
小ぶりなサイズのたねほおずきは
- サイズ 62×75(h)mm
- 57グラム
- 最大光量 60lm
一方一回り大きいほおずきは
- サイズ 107×87(h)mm
- 165グラム
- 100lm
たねほおずきは単4電池×3本
ほおずきは単3電池×3本
サイズが違うだけ?と思うかもしれませんが、ほおずきにはオプションで充電バッテリーが用意されていたり、USBコードで充電可能なので、車のシュガーソケットで充電できます。
それに、長さ調節ができるコードが本体に搭載されていて、明るさ調節も増えます。
ただ大きさが違うだけではないのです。
ほおずきはたねほおずきの倍の値段しますが、
大きなテントの中の照明やメインのガソリンランタンのサブ照明として使うならたねではなくほおずきが良いと思います。
ちなみに私がたねほおずきを2つ買った理由は、
- 夕食後に洗い物に行く
- 夜にトイレに行く
- 暗くなってから散歩する
のように暗い状況下で何かをする時の灯りを目的としていました。
なのでサイズが小さくて軽いことが優先されました。
さらに明るさの点で言えば、
たねほおずきは60lm、ほおずきは100lmです。
個人的に明るさに大差ないと感じたので、価格面から見てたねほおずきを2コ買いのがコスパ良いという結論に至りました。
目的と予算との兼ね合いですね〜。
電池の交換方法は?
一番きになるところは電池交換です。

まず、シェードを優しく外します。
シリコンは弾力性があるので、シェードは簡単に外れますよ。

次に、見えづらいかもですが、▷◁が向かい合っている部分を合わせると
シェード部分と電池部分に分解できます。

シェードが外れて分解してみると3つのパーツに分かれます。
たねほおずきは単4電池を3本使用します。
キャンパーさんはLEDライトに使う電池はエネループの一択ですよね。
最初だけ買えばあとは充電するだけなので、初期投資は高いですが、あとは何十回か使えば乾電池買うより安いです。
私もエネループ使ってますよ、
もはやキャンプの前日にエネループを充電する習慣となっております。
そりゃデメリットもある。
たねほおずきのデメリットはシェードです。
シリコン素材だから埃がつきやすい。
上記で電池交換の時に簡単に外せると述べました。
言い換えると外れやすく、無くしやすいのです!
無くさないように注意しましょう…
ちなみに蓄光されるシェードもありますね。
まとめ
たねほおずきは小さくて軽くて便利!そして可愛い!
キャンプ場で懐中電灯でもいいですが、
たねほおずきなら、服にマグネットをパチっとくっつけて両手が空くのでストレスフリーです。
ぜひ一人一つの携帯必須アイテムなんじゃないでしょうか!
それではまた〜
じゅんじ