こんにちは、こんばんは!
今回はリビングシェルのインナーにワラビーテントを入れて設営したよという話。
この記事を読んで、リビングシェルの中で使うインナーテント(カンガルースタイル)の参考にして頂ければ幸いです!
この記事を読んでわかること
- カンガルースタイルのサンプルが見れる
- シェルターの中で使うインナーテント選びの考え方がわかる
- リビングシェルの中の事情がわかる
ぜひ最後まで宜しくお願いします🙇♂️
snowpeakのリビングシェルのインナーにDODのワラビーテントをイン!【カンガルースタイル】
まずは外観から。こちらリビングシェル。
このリビングシェル内の1番奥にワラビーテントを設営。

これ!両端からガイロープで吊っているのがワラビーテント!
可愛いでしょ!
次の項からなぜワラビーテントをリビングシェルのインナーに選んだか?その理由を解説していきます。
リビングシェル内を広く使いたいから
ワラビーテントをインナーに設営している理由は、リビングシェル内を広く使いたいから。
よくあるカンガルースタイルの例としては、山岳用テントをインすること。
それでも全然いいんですが、山岳テントは、構造上ドーム型が多いため、リビシェル内を圧迫してしまうという懸念。
また、リビングシェルのオプション、インナールームSが候補でしたが、インナールームSよりもっと小さくしてリビングシェル内を出来る限り広く使いたい!と思っていたので、インナールームは見送りました。
まとめると、山岳用テントでよくあるようなドーム型ではない、インナールームSのような形で、2人が入れるテント(ギリ2人入れればOK)を探すことに。
しばらく調べて、たどり着いたのがDODのワラビーテント。
ワラビーテントは、リビングシェルのオプションであるインナールームSに形が近い。サイズが小さめではあるが、2人用の表記あり。「これは良い!」ということで、リビングシェルにinするのはDODのワラビーテントに決定しました。
ちなみに
インナールームはリビングシェルのオプションである為、単体では使えません。
それにインナールームのお値段は、お安い山岳テントが買えてしまうくらいなので、どうせ買うんだったら単体でも使える小さいテントがいいよね!となりました。
オプションのインナールームSと形が似ているが、サイズが小さくて、単体でも使えるテントを探した結果、ワラビーテントの購入に至ったという経緯になります。
ワラビーテントをリビングシェル内に設営する方法

ワラビーテントをリビングシェル内に設営する方法としては、吊るのが最もミニマムでスッキリします。
これはガイロープで吊っていますが、格好悪いので、黒のベルトのようなものを自作するのが望ましいですね…!
そもそも、ワラビーテントはタープのポールから吊るして設営するテントなので、理には叶っているでしょう。
それに、オプションであるインナールームもリビングシェル各上部にあるループに引っ掛けて吊り下げる式。
インナールームを「引っ掛けるループが同じ場所」なのと、「吊る」という点が共通しているので、無理に設営してるわけではないので、自然ですね。
まとめ

シェルターにインナーテントを入れるカンガルースタイルは、シェルター内をどう使うか?がポイントになります。
それに合ったサイズや形のテントを見つけられると良いですね。
よいキャンプライフを!
じゅんじ
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